最近のマイ流行語

最近のマイ流行語

昨年からちょっとしたマイブームな言葉がある。 『チャンス・ロス』  友人がよく使っており、本来の意味はもちろん、それ以外でもニュアンス的に、あ゛~ぁと思って使う事がよくある。

以前大人気な、とある道の駅にその友人達と訪れた時の事。 当日は祝日で午前中から駐車場もいっぱいで大混雑。 食事時にはまだ大分早いその時間、みんなでソフトクリームを食おうという事になったのだが、券売機は何故か朝から売り切れ。 準備でもまだ出来ていなのかナ?と思い、恐る恐る店員のオッチャンに尋ねてみると、「コーンが無くなっちゃってねぇ。 でもね、カップならあるよ」  ん?ならそう書いとけよ。 券売機の前で何人も残念そうな顔して帰っていったぞ!?

何がめんどくさいのかよく分からんが、チャンスロスとは在庫切れで売り上げを失うという、その在庫に問題がある事を指しているのでは無く、そもそもその気持ちの無さに問題がある事を揶揄している言葉なのだ。

最近毎日求人応募者が多い事を書いているが、履歴書からだけでもそのめんどくささが見え隠れしてしまっている事が非常に多くある。 先日あるバイトで雇った19歳の体育会系女子はまったくそれが窺い知れずであった。

そもそもチャンスと言うものは待っていてやって来るものでも、他人からもらうものでも無い。 自分から掴むものなのだが、そこが基本的に勘違いしている者も多い。 結局永遠に誰か教えてもらって、誰かに頼れば自分にも平等にチャンスが巡って来ると思っている。

「カップならありますよ!」 と自然と自分から滲み出ない理由、そこをどう自分で解決できるかどうかが、チャンスをロスしない為の必須条件なのである。