幸せだから健康で長生きとは限らない話し。

幸せだから健康で長生きとは限らない話し。

先月ちょっと興味を魅かれる記事を読んだ。  オーストラリアの研究で70万人強の中年女性を10年間追跡調査した研究。 それによると幸せだからといって、必ずしも長生きするものでは無いという。 

健康状態が悪いと幸福度は低下するものの、幸福度が低いこと自体が、全死亡やがん死、虚血性心疾患(IHD)死などのリスクに直接影響するわけではない。つまり、幸せと感じている女性と不幸と感じている女性との間に死亡リスクの差はないことが確認されたそうだ。

その記事で一番ナルホドと感心したのが、「不幸だと感じていることが健康を悪化させると誤解している人が多い」という部分。 「不幸であると感じるのは喫煙や飲酒、肥満、運動不足などといった生活習慣因子に関連していて、こうした因子が間接的に健康状態を悪化させている可能性もある」としていた。こういう関連はやはり研究調査しなければ中々明らかにはならない。

しかし幸福かどうかなど主観的であり曖昧なのであるが、そこいらへんも我が日本の研究者の先生が脳をMRIで計測して化学的に研究もなさっていらっしゃる。

あまりコピペしても仕方が無いので今日はこの辺にしておくが、主となって構えて20年、始めて治療学んで30年、確かにふり返れば好き勝手自分の為に時間やお金使っている人間だからと言って元気で長生きとは限らない。むしろ逆に目につく。 幸せと健康を改めて考えさせられる記事であった。