特定健康診査、特定保健指導の意識の違い。

特定健康診査、特定保健指導の意識の違い。

特定検診・保険指導、サラリーマンならよく耳にするだろうが、多くの者がやらされてる感満載だろう。 実は原因を開院する前数年、少々これらの仕事に関わっていた事があった。

そもそもその特定検診・保険指導、正確には特定健康診査・特定保健指導という。 資料によると、特定健康診査(特定健診)は、内臓脂肪型肥満に着目した、生活習慣病予防のための保健指導を必要とする人を選び出すための健診であり、特定保健指導は、階層化により「動機付け支援」「積極的支援」に該当した人に対してのみ実施される項目である。

先ごろ(1月8日)厚生労働省が「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」を公開した。それによると、2013年度にはいずれの自治体も国が定めた特定健康診査・特定保健指導の目標受診率(それぞれ70%、45%)を達成していないことがわかったそうだ。

面白いのがその調査結果。特定健診の受診率で最も高かった東京都(65.5%)が、特定保健指導の受診率では、なんとワースト5入り。 ちなみにウチのバイト君はガッカリするだろうが、岩手県も残念ながらワースト5入り...

地域性が意識に反映されてしまっている。 治療・医療とはそれらを考慮して初めて成立するものである。 情報や理論で世の中うまくいくなら世話が無いのだ。