真のスポーツマンはいづこへ。

真のスポーツマンはいづこへ。

確かに屋号がら、スポーツに勤しむ患者の比率は多い。 しかし多ければ多いほど悲しくなる事もある。 

前職スポーツメーカー時代、現場でトレーニングを指導していた時にも感じていた事。 それは "スポーツに真剣に向き合っている人が少ない" という事。 特に子供より大人。

毎日やっているから、優勝を目指しているから、競技のレベルや熱中度合いでは無い。 向き合う姿勢の問題だ。

これは競技をする人間だけではなく、指導や管理、ケアする側の人間にも言える。 今自分が思った事、やりたい事順に寝中しているだけ。 基本自分の意にそぐわない事、やりたくない事はやらない。 それを真の体育会系と言えるか!?

苦しいこ事は誰だってやりたくない。その苦しい事を乗り越えて、初めてつかめる事がある。 それこそがスポーツの神髄だと小生は考える。

痛い時は毎日でも診てくれと言い、少しでも良くなると忙しいからという。 チケットの切れ目が縁の切れ目も同じで常套句。 電車で一時間以上もかけて一人でやって来る子供たちの方がよっぽどスポーツマン。 今自分が出来る事に真剣に全力で向き合って取り組んでいる。

サーフィンだろうがスケボだろうが、バレエだろうがダンスだろうが、競技種目は関係無い。 月に一回だって、そんな事は問題では無い。  真のスポーツマンは自分に言い訳をしないのだ。

今年も大みそかまで診療するが、こちらも最後まで全力で一年を締めくくりたい。