アルツハイマー病に抵抗する遺伝子変異

アルツハイマー病に抵抗する遺伝子変異

本来原則、脊椎動物では生殖できなくなった個体は生存出来に様に出来ているらしいのだが、しかしヒトと一部のクジラはその原則から外れる生物だそうだ。

その人間と言う生き物は進化の過程で、高齢になっても精神機能を低下させないための遺伝子変異をもつようになったことが、先ごろ米カリフォルニアの大学の研究論文で発表された。

研究でアルツハイマー病に抵抗する遺伝子変異であるCD33の濃度が、ヒトではチンパンジーの4倍であることが分かり、また、APOE2とAPOE3と呼ばれる遺伝子変異も、認知症を予防するために進化したと思われることも判明したという。 それらにより我々人間は高齢者になっても重要な知識を後代に伝え、孫の世話をするといった作業を手助けできるのだと、研究者は述べていた。

健康に長生きできる為に、これからも世界中の研究者の方々のご活躍に期待したい。