有意な心肺蘇生マッサージは持続的か断続的か。

有意な心肺蘇生マッサージは持続的か断続的か。

院外CPR時の断続的に行う徒手的心臓マッサージは、血流量および生存を低減する可能性があると言われているが、先ごろ米国ワシントンで、非外傷性心停止の成人を救急医療スタッフがCPRを行った場合、持続的胸部圧迫が行われた群(介入群)と、断続的胸部圧迫が行われた群(対照群)に無作為化し、その退院時の生存率や神経学的機能の状態を研究調査した。

胸部圧迫と陽圧換気を連続的に行ったCPRと、胸部圧迫を30回行い換気を2回行う間欠的なCPRでそのアウトカムを調べた結果、持続的胸部圧迫を行っても、断続的胸部圧迫を行った場合に比べて退院時の生存率や神経学的機能が良好である確率は増大しないことが示唆されたという。

常に進化する最新の医療の世界、コッチが良いだ、絶対だと言いきることがナンセンス。 胸を張って言う事は良いが、その発言が自分の経験に基づくものより、他人からの受け売りの方が多くは無いか!? 一番大切なのは、今出来る事を最大限に! 全力を尽くさず、すぐ他に頼る、身の丈を超えた他力本願がもっとも悪。 等身大で頑張りたいものである。