女性の睡眠時間増加、糖尿病のリスク上昇。

女性の睡眠時間増加、糖尿病のリスク上昇。

正確にわかり易く書くと長くなるので大雑把に。

米国で55~83歳の女性看護師約6万人を対象に、1986~2000年睡眠パターンの変化を調査。 そしてこのパターンの変化と2000~2012年の間に診断された2型糖尿病(約3,500人)との関連を調査した話し。

それによると睡眠が1晩あたり2時間以上増えている女性では2型糖尿病の発症リスクが上昇する可能性があることが、新しい研究で示唆されたそうだ。

睡眠が短くてもリスクは高かったそうなのだが、肥満その他の因子を調整するとその関連は統計学的に有意ではなかったらしい。 もともと慢性的に睡眠時間が短い女性が、睡眠不足を解消しようと睡眠時間を2時間延長した場合にも、糖尿病リスクは21%高まっていたという。

睡眠の長い短いは様々な因子が関与しているので、簡単に説明するのは困難だが、今回の肥満などの因子を調整後の解析で、糖尿病と統計学的に有意な関連が認められた睡眠パターンは、睡眠時間が1晩で2時間以上増えた場合のみだった。 研究者は睡眠時間が1晩で2時間以上も変わった女性は医師に相談する事も勧めていた。

とはいえ最近心当たりなく睡眠が増えたというだけで、なかなか医師へ足を運ぶ事は無いだろう。 運んだとしても担当の医師がその相談を親身に考えてくれるかどうかもそもそも疑問。 出来ぬのなら出来る限り我々もその相談に乗ろうではないか! 日々コツコツとである。