新患5人連続のある事実。

新患5人連続のある事実。

先週今週と毎日新患に追われている。 既存と違う枠で診る為、一日に診れる新患は数名。当然診る事が出来ない日もある。

ネットで遠方からがウチの傾向なのだが、最近連続で隣の駅から新患が連続でやって来た。 しかも全員某同業院からのセカンドで。 

その院が気に入れば患者は離れない。気に入らないから離れるのであり、当然やって来る患者は皆後者であり、入ってくる情報も負の情報に限局する。 昔から諸先輩に言われるのだが、入ってくる悪口と同じ数だけ自分も何処かで言われているのだと。だから他人のふり見て我が身を治せだ。

実は暫く前にスタッフが一名辞め、通常なら補充をすぐするところなのだが、今回は見送った。 どうも最近、時代が患者が求めているモノが変わって来ていると感じたからだ。

例えばウチでは新患に初診時に、血圧を全員測ってもらう。 主訴によっては体温も。なぜ血圧や体温を測るのか、その意味、大切さを理解出来ぬ者を採用する訳には絶対いかない。 むしろ今まで勤めていたところが測らぬ院であった場合、そこに疑問を思わぬようでは何処へ行っても患者を診る以前のレベルであり、治す者として採用など出来ぬのである。

先日もある患者に眼底検査をしたところ、予想通り少々気になる所見が見つかってしまった。当然専門医への通院を勧めたのだが、何故その患者に眼底検査をしたのか説明できる知識がなければ患者に触れてはならず、ウチでは若いスタッフ達には日々そのようなケースから治療に於いて一番大切な事を学ばす。  だが残念ながら多くの同業は若いスタッフに作業の様な経験しかさせていないようだ。

どうやら最近の新患たちは、診てもらう側から一番大切な事に気が付いてしっまたのだろう。 時代は日々進んでいるのだから。