近視の子供、小学生。

近視の子供、小学生。

実は請けちゃったんですよね、近所の中学校でのちょっとしたお話しを。 人前で偉そうに語るほど、まだまだ全然人格者では無い。 しかし、良い事悪い事をしっかり見極められる、長い付き合いの素敵な患者さんからのたっての頼みで。 今日もその打ち合わせに。

最近も子供の患者が増えているのだが、実際診れるのは半数。時間や予定、金額重視で折り合いが付かず。治す事より他優先。 どんな言い訳をしようとも、その事実は変わらない。"安全と健康はすべてに優先する"という事を、大人が教えないで誰が教えるのだろう。

昨日の大学生ネタに続き、今日は小学生。 昨今、東アジアや東南アジアでは近視が増加しているそうなのだが、小学1年生を対象にラスター無作為化試験から、小児の近視は屋外活動を増やすことで予防できる可能性があることが明らかになったと報告されていた。

屋外活動時間を1日40分追加することで、対照に比べ近視の累積発症率が有意に低下したという。放課後、とくに週末と休日は子供を屋外で活動させることを奨励していた。

と分かっていても実際は難しいだろう。 しかし問題を解決するには何かを変えなければならないのは当然。 またそれらを邪魔しているものを排除する事が最優先の事項。 悪くさせてる理由、特に子供はその殆どの原因を親が握っている事実。 当たり前のことを真正面から取り組む。 当たり前なのだが。