ハイキングに適切な靴の米国の報告。

ハイキングに適切な靴の米国の報告。

米国の足・足関節外科の医師が、米国足外科学会でハイキングに適切な靴選びについてレポートしていた。

米国での近年アウトドアを楽しむ、ハイキングをする人口が増え、様々なレベルの山で怪我をする人が増えていると言う。日本でも昨今急激に人口が増え、小生のところへも登山で痛めたと言う患者が増えた。

アウトドアレジャー、レクリエーション、トレッキングハイキングでは水ぶくれや打撲などだけでなく、捻挫、疲労骨折などの傷害のリスクが常に付きまとうのだが、それに対しての準備や予防法が適切では無く、かつそれらに対しての意識も希薄だと言う。

そのレポートでの靴選びのポイントは、正直さほど驚くような事は書かれていなかったのだが、ハイキングを楽しむ一部の人はハイキング中の怪我を軽く捉えてしまい、歩き方を変えたり、ペースを落としたり、靴を替えたりすることで痛みを和らげようとすると言い、このような行動が場合によってはさらなる損傷を引き起こすことがあると専門の医師が述べていた。 

気持ちや気合で乗り切れる若いうち、数年足らずの少ない経験では見逃がしてしまう、軽んじてしまう複雑な損傷のサインをしっかりと把握し理解し、常に注意しておくことが重要であるだ。

明日から始まる大型連休シルバーウィーク、アウトドアには絶好な気候、好きな事やりたい事だけに心奪われず、慎重に安全に楽しんでもらいたい。