今でも心に響く自動車メーカーのキャッチコピー。

今でも心に響く自動車メーカーのキャッチコピー。

昨日、数年ぶりの男子患者がやって来た。 現在は一流の商社で働き、世界中をバリバリ飛び回っているその彼、小生自身が成り得なかった、ある意味憧れの存在。 

学生の頃からウチへ来てくれていて、よく知っているその彼。 聞いたら既に三十であり、最近入籍もしたと言う。心の底からオメデトウ。 学生から見ていてわかるのだが、芯の強さ、パワーが違いが小生ではまるで敵わない。 そんな彼だから一流の商社マンになれる。 考えてみれば前職で憧れた先輩たちは、みんなそんな感じで四の五の言わずバリバリ働いていたっけ。

今どきの若者にしては珍しく、車もバイクも大好きなその彼。 小生の様なオッサンの車好き話しも、いつも笑顔で付き合ってくれる。今日はコッチがお金払わなきゃと思う時もしばしば。(笑)

実は数年前その彼と、ある軽自動車で盛り上がった事がある。もう生産中止(現在はOEMをうけ、名前だけ引き継がれてはいるが)になってしまった、スバルのサンバーという車。 エンジンは4気筒で、しかもリアエンジン。 足まわりも4輪独立懸架というこだわりぶりで、今でもマニアにはたまらない一台。  現在少し遠くから通院して下さっている、某大手タイヤメーカーの開発の男性も、何故か前期型のサンバーにいつも乗っている。 しかも以前の車もサンバーで乗り継ぎ。

そんな車を作っていたスバルの当時の90年代のキャッチコピーが、

"確かな技術を人のために。"  である。

知識や技術は自分の為にではなく、人の為にあるもの。 まだ若かった当時の小生の心にとても響いた。 

商売、自己満足の為の学習ではないか? 本当に心底ひとの為、患者の為ではない医療人が多い昨今を、非常に嘆かわしく思う。  自分の身の丈で、強い気持ちで挑んでもらいたい。