トランス脂肪酸を最新に冷静に考える。

トランス脂肪酸を最新に冷静に考える。

食べ物に関して異常に神経質に考える人間がいるが、正直苦手。 特に昨今、海外で騒ぎ過ぎてるトランス脂肪酸に関しては異常過ぎる。

で今月初め、カナダの某大学の研究チームが飽和脂肪酸の摂取とトランス脂肪酸の摂取について研究調査した結果を発表していた。

それによると飽和脂肪酸の摂取は全死因死亡、心血管疾患、冠動脈疾患、虚血性脳卒中、2型糖尿病との関連は認められず、そしてそのエビデンスは限定的であるのだが、トランス脂肪酸の摂取に関しては、全死因死亡、総CHD発生、CHD死と関連していたのだが、しかしそれは工業型トランス脂肪酸の摂取が反すう動物由来トランス脂肪酸の摂取よりも多い為であったという。

問題なのは食品加工時に使う工業型であり、全てのトランス脂肪酸が悪い訳では無く、牛、羊、山羊など反すう動物由来では無いのではと、コレは小生の個人的意見も入っているがそう考える。

飽和脂肪酸に関しても、その低リスクエビデンスは「非常に低い」としていた。

科学・研究は日々進歩し、様々な事が解明されていく。今だけを見てあまりにも過剰に反応するのは如何なものかと。声高に述べるには、まだ時期早々なのではと考えねばならぬのである。 言った者勝ちな世のなかを危惧する。