骨を治す骨のある人が柔整師・柔道整復師。

骨を治す骨のある人が柔整師・柔道整復師。

年寄りを毎日揉んで、毎日来させる事に疑問を持つ若者たちへ。 この声が伝わっているだろうか?

子供の頃、初めて接骨院の先生に診てもらった時、なんて凄い手を持っているのだろう!と驚いたものだった。 包帯や松葉つえをついた、巻いた人たちを次から次へをドンドン治して行く先生を。

だが今はどうだ? 検査が診察だと、電気が治療だと、気持ち良くなったと言ってもらえ!などと言った所で働いてはいないか!? 揉むのが治療な柔整師になってはいないだろうか??

理想と現実は違うと言い訳する者もいるが、そもそもが現実を見れていない典型例。 よく恥ずかしげも無く口に出せるというモノだ。

柔整師だろうと整体師だろうと、アロマだろうと鍼灸だろうと、昨今自分のプライドが無さ過ぎ、志が低すぎる。 そして自分に言い訳をしながら慰安に染まっていく。 もはや治療家では無く。

誠実に真剣に仕事に取り組めば、良い事悪い事が見えてくるのだと、昔会社の上司に言われた。 そして自分が進むべき道が分かって来るのだと。 それが心が豊かになる唯一の方法だとも。

毎年必ず就活をするウチのバイト達には、「やりたい事で仕事を選ぶなと、仕事は役に立てる事で選びなさい」と教える。 やりたく無くなったら止めるだろうし、他にやりたい事があったら辞めるだろうし。 止める辞めるの連鎖で転職癖が付く。 そんな人間になっては絶対駄目だと。

誠実に真剣に。人生とは日々その積み重ねなのだから。