子供部活で間違ったコアトレ、体幹トレーニング。

子供部活で間違ったコアトレ、体幹トレーニング。

引き続き子供患者の連続。当然すべてがスポーツっ子で電車で遥々。こちらの方が申し訳無い。

痛みを考え障害を紐解いていくと、ひとつ面白い事に度々たどり着く。 それは間違えた練習、トレーニングによって発症しているという事実。 特にコアトレ、体幹トレーニングと云われるもの。

そもそもインナーマッスルなどそう簡単に意識など出来る訳が無い。 例えばうつ伏せや横向き、スタビリティーポジションで姿勢保持している時点で既に十分インナーは活動している。言い換えれば意識できる筋肉、アウターの筋肉、全身の力を抜いてもその姿勢を保持できている、している時点で十分インナーに効いているはず。だから全身の力を抜いてやれ!と指示する。

目的が根本的に違うが、百歩譲って関節ルーズで筋肉のみで支えるような空気椅子トレならまだしも、1分キープ!2分キープ!!のような化石的トレーニングを未だやらせているところがある。 もうプルプルしだしたら既にインナーでは無くアウタートレになっているし、 単なるプルプル根性トレーニングと化している。 緊張させて動かなくさせる為には最高かもしれんが。

だからと言って子供にやらないように指示する訳には中々いかない。集団行動で其れは非現実。 いいかい、バレないように上手にサボりなさい!手を抜きなさい!!と小生は言う。レギュラーの子ほどズル賢い奴多いだろと言う。 しっかり体幹トレーニング意味と意義を説明した後に。

痛みの原因、不具合の発症は色々な所に潜んでいる。しかもそれらを修正するには機械でも無ければ手技でも無い、全く別の能力が必要なのである。 全くもってまだまだダメな世の中である。