マッサージ院、接骨院の友人達。

マッサージ院、接骨院の友人達。

学生時代、会社員時代の友人知人に、同業っぽいのが何名もいる。 治療の学校知り合いより逆に多いくらい。 

ウチが現在、整体でもカイロでもマッサージ院でも無いのを当然知って、普段は何にも連絡しては来ないのだが、何かあった時だけガッツリ連絡してくる。 呑みで会った時などは記者会見カヨ!?ってくらい色々聞いて来るなって!!

暫く前も「なぁ、ぎっくり腰一回で良くして返す方法は?」とか、「ランナーズニーの痛みすぐとるにはってさぁ」とか。 患者の質問よりレベルが低くて逆に面白い。 

丁寧に説明するだけなら簡単。 だがウチの考え、コンセプトを説明するのは患者以上に難しい。 其れは本人が興味も関心も、概念も無いから。 筋骨格系起因による慢性運動器疾患 と言うものに。 ウチが現在運動療法専門の院をやっている本当の意味を。

ウチがスタッフに「本は読むな!」と言っている事は御存じかも知れない。 始めはほぼ全員のスタッフがその言葉の意味を理解出来ぬ。 だが数年経ち、責任もち患者を治療するようになってくると、その時初めてその言葉の意味が分かって来る。 一生分からない馬鹿も稀に居るが。

勉強している自分が大好き。 それが正しい事だと思い込んでいる。其れが連鎖のように下の者にも広げ広がる。 そして患者との温度差がどんどん広がる。 そもそも本質が分からぬ求めぬ患者だけが気に入り喜ぶ。

だから敢えて友人知人たちには丁寧に教える。見栄もプラドもあるだろうが、そんなの抜きに信じて聞いて来る友人達に真剣に。 本で治るなら医者病院で治っているからな!そんだけだよ、患者は。 治すのは自分なのだから。