椎間板が潰れてるだけじゃ腰痛にならない!!

椎間板が潰れてるだけじゃ腰痛にならない!!

やっと最近日本でも、 「椎間板変性だけでは腰痛にはならない!」 という言う医師の方が増えてきた。 もう20年も前から世界スタンダードなのに、それでも未だ多く日本では50年前の腰痛学が蔓延る現状。 だが否定するにもエビデンスも必要で。

先月、日本の医科大先生たちの共同研究報告で、椎間板変性のみでは腰痛との関連は無いが、椎間板変性と終板変性の両方が認められる場合は強く関連することを研究により明らかにした。

この終板の変性、椎体終板障害は腰の椎体と椎間板の間にある軟骨終板が傷つく障害で、実はスポーツでは数多く事例報告がされている。 ゴルフや野球のバッティング等、腰を強く捻るスポーツで多い。 放っておくと脊椎の変形を生じ、神経障害を合併する可能性があり、さらには椎間板が椎体内に突出する"シュモール結節"にも発展しかねない。

画像は撮るものでは無く、読むもの。 目の前では無く、アタマの時間軸をフルに使い読む。 正しい診察・診断がされてこそ、正しい治療が成り立つ。  すべては患者の為に。