外傷と障害と保険診療

外傷と障害と保険診療

そう言えば先月、こんなニュースがあった。

"訪問マッサージで4586万円不正受給" 大阪府後期高齢者医療広域連合は28日、同府富田林市内の訪問マッサージ店が2010年から4年間、施術回数を水増しするなどして療養費計4586万円を不正受給していたと発表した。(http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=107385

最低最悪な話だが、我々民間療法の保険診療の多くが不正な部分を多分に含んでいる。 簡単に言えば怪我以外適応外。 世の中そんなに数多く転んだ年寄りが居るはず無いが、町の院は年寄りで溢れかえる。

当然、怪我、外傷と障害の微妙な境目、グレーな部分はあるのだが、それを限りなく黒に近づけてしまうかどうかは術者の内面の問題。 患者は安く、此方は来て欲しくでお互いの利害関係が一致した不正が蔓延し過ぎている。

そもそも小生は言い続けているが、どこの誰だか分からない人間が作った資格で自己表現なんて、自分が空っぽのインチキ人生以外の何物でも無い。 それを証明してみたければ簡単。 患者に 「明日から保険診療辞めましたから、三千円四千円かかります、さぁいつも通り今まで通り来てください!」 と患者に言ってみろ。 果たして本当に40、50人来るか否か。

自分の人生、自分で戦えない人間が不正をする。 違法な薬物だって、売る奴が悪いのだが、それを買う人間が居るから無くならないのだ。 質の高い人生を送りたいなら、我々一人ひとりが普段から質を意識を高めなければならないのである。 ストップ・ザ・不正請求!