ジャンパーズニー

ジャンパーズニー

さすがに何百何千と来る訳では無いが、野球・サッカーに次いで多くやって来る小学生中学生が、バレーボール、バスケットボール。 膝が痛い膝蓋腱炎、いわゆるジャンパーズニーと言われるもの。

そもそもどこかでジャンパーズニーと言われてやってくる。 しかも治らないからやって来る。

膝のお皿の下が痛い、バレーボール、バスケットボールをしている、膝蓋腱炎だ、ジャンパーズニーですね。 となる。

そもそもそこから間違えていたら...

昔、海外のスポーツメディスンの資料で、ジャンパーズニーを膝伸展機構障害と分類されていた。 そうなると話しは少々変わって来る。 決めつけて検査をすると、肯定材料だけを探してしまい、まるで関係無い治療を永遠と。 勉強そのものが、ハイこれがジャンパーズニーです、これが腸脛靭帯炎ですと、初めから決めつけた勉強しかしてこなかったからそうなる。 しかも本人は自信満々。

膝伸展機構の障害となると幾つもの病名、それぞれ原因や部位も変わって来る。

スポーツはそれぞれ動作に特性がある。 それらの動きに何かのエラーがあり、傷害が発生した。 いま目の前の事象以前を診る。 それを診ていないから、結局どの症状も温めてマッサージして電気かけて。 それでいて当院はスポーツは得意、スポーツ障害専門と看板に大々的に掲げる。 

子供だからこそ、大切に慎重に診てあげたいものである。