何を根拠にスポーツ専門整体、スポーツ専門整形外科とうたっているのか?

何を根拠にスポーツ専門整体、スポーツ専門整形外科とうたっているのか?

昨日の続きと言うか、暇だったにもかかわらず数名の患者にネタを振られたもんで。

スポーツ専門整体院とか、スポーツ専門接骨院、スポーツ専門整形外科などという看板・広告が町に氾濫しているが、もう本当にいい加減にしてほしい!と遥々やって来る患者ほどよく言う。

そもそも何が違かったのか?と尋ねてみると、昨日も書いたのだが何処もまるで変わらないと言う。 深夜のスポーツ番組で言ってたような事を世間話で話す程度だ、と。 少々耳が痛い部分もあるが、結局揉んで温めて、電機や機械使って、言われたアドバイスと言えば、動かさないでね、ストレッチは良くしてね。 コリャ酷い。

多くやって来るランナー膝、ランナーズニーと呼ばれる 『腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)』 だと言う患者。 まぁ何処かの院、病院でそう病名を言われたのだろう。 稀に自分で素人的にググってコレだ!間違いナイ!!と言ってやって来る。

腸脛靭帯炎か腸脛靭帯炎じゃ無いかを言い合うつもりは無いが、少なくともそう言われた病院で治らなかったのは事実。 発想と取り組みを180度変えるべき。

マニュアル通りな湿布・安静・マッサージにテーピング。 酷けりゃ注射で仮に治ったとしよう。ストレッチも良く頑張りました。 お陰さまでもうあれから痛みが出ていません。

コレが一番悪い、最悪な状況だと気が付かぬのか!?

プロスポーツ選手は誰もが一度は怪我をする。 そして治ったとしても、それから先もその怪我と付き合っていかねばならぬ。パフォーマンスを保つためには必要・必然な格闘。 だがどんなにウンチク言ったとしても、多くの一般人スポーツ愛好家は所詮好きな事しかしない、志のそう高くは無い趣味人。

無意識に避けて、無理無く、無難に動く。  痛みが出ないように、出ない範囲で。 無意識で。 

治った訳では無い、痛みが出ていないだけだ。 仮に腸脛靭帯に炎症があったとしても、そこが炎症するような他の根本的問題を解決してこそ、真のスポーツ専門治療といえるのである。 炎症止めの対処療法なら近所で十分だ。 そんな十分な患者、十分で満足する治す側が居るから、町にスポーツ専門と言うところが溢れかえるのだろう。

ちなみに腸脛靭帯炎、アキレス腱だったり腰方形筋だったりの反応、Twitchの改善を当院なら行うが。

真の、本当の、本物のスポーツ専門整体院、スポーツ専門整骨院、スポーツ専門治療院、スポーツ専門整形外科と出逢ってもらいたいものである。