町田市相模原市、新百合ヶ丘柿生で前十字靱帯やっちゃったら!?

町田市相模原市、新百合ヶ丘柿生で前十字靱帯やっちゃったら!?

いきなりの商売っ気なタイトルでイヤらしいが、靭帯損傷、特に膝周囲の靭帯損傷の後手後手パターンは、あとから診る方にとってこれほど残念な気持ちになる事は無い。

この数年、最前線の靭帯再建手術後、スポーツ最前線へ復帰は3ヶ月の言うのが世界スタンダード。 従来ならば半年以上は優にかかった。 ではいったい、今と昔、何が一番違うのだろう? それは手術方法でも、最新の機械を使ったリハビリでも、流行りのトレーニングでも何でもない。 では何だ!?  

従来なら医師が全治半年と言ったら、半年分のリハメニューを組まれ、やらされる。 だが今は違う。 医師が患者、選手に 『いつ、どの試合に、どんな形で復帰したいのか?!』 とまず問う。 それによって、腿の裏から腱持ってこようとか、ならば皿の裏から骨ごと持ってこようとか、手術方法が変わる。 当然リハメニューも大きく変わる。 治癒も復帰も早ければ、意識が高まるせいか、再断裂率も従来とは比べ物にならないぐらい低いらしい。

あきらかに近所の病院、接骨整骨院で本の通りの固定・安静・アイシング。 ジッとしていれば当然最初より良いが、動けば痛いし動きも悪いし、不安感も最初より大きくで。 例えばテーピングの仕方とっても、最初の1~2週間は毎日のように貼り方も変える。 物理療法もプログラムを変えていく。 それが明らかに毎日同じように冷やして、同じように電気かけて、同じように固定安静処置、指導して。

やってもらえる事は、どんどん自分で自宅でやってもらう。そしてその変化を毎回毎回聴取し、治療を変えていく。 コレをやったら治る!なんてものは無い。 そんなの求めて勉強しているような人間には、この話の意味すら理解出来ぬだろう。 お互いが手に手を取り合って前進していく。 思考の他人任せが治療を一番劣化させ、治癒から遠のく。 

痛くても遠くから日々やって来る患者、今日もまた全力で向き合いたい。