トレーニングもケアもしない人は選手では無く単なるフリーク。

トレーニングもケアもしない人は選手では無く単なるフリーク。

毎日毎晩ソチで日本人選手が頑張っている。 勝っても負けてもその頑張っている姿には感動を覚える。

だが中にはスポーツにまったく関心も興味も無い人間もいる。 別にそれが悪いとは言わない。では逆に興味があれば良いのかと言うと、そうとも限らないと小生は考える。

スポーツは遊びだという意見も昔からある。 遊び=(イコール)楽しい事、楽しけりゃ何でもありならかまわない。 しかし勝ちたい、良い成績を出したいと言うのであれば話しは変わる。

トレーニングやケアをせずスポーツに高じる。 それは選手では無くフリーク。 物ごとに熱狂している人、ある事柄に対して異常に心酔する者。 決して良い意味では無い。

正直日本ではスポーツをしていると言う人間のひとりひとりの意識が低すぎる。 競技、選手以前に、ただ単純に自分の好きな事だけ、楽しいと思える事だけに没頭しているだけの人。 当然勝てる訳もなければ、体力勝負でレベル上げれば怪我は必然。

様々なスポーツ専門誌を読んで最近特に思う。 上記のようなフリークが読者対象だから、当然それらの人間が興味を魅かれる内容中心。 先日も患者と話していて驚いたのが、東京マラソン前に先日のあの雪の中、20キロ、30キロタイムにこだわり走ったと言いう。 ココで最後の2週間前にと。 

正しい正しく無いでは無い。 アナタは一流の選手では無い。 基本素人だと言う事を忘れている。 だからフリーク。 だから痛くなるのだ。 だが雑誌はそんな練習内容のオンパレード。 そんな喜んでもらえる内容ばかり。 ザ・ビジネス。

せめて大会に出ようと思う人間ぐらい、ケアやトレーニングをしてもらいたい。 ひとりで趣味で楽しんでいるのでなければ。 これでは小生が学生だった30年前と何にも変わっていない。 これからこの先、日本人選手が海外相手に戦っていくには厳しい。 将来の選手である今の子供たちの為にも、大人ひとりひとりがスポーツに対する意識を今変えねばならない。 真の応援とはそういう事ではないかと感じる。

アナタは選手かフリークか。今一度考えてもらいたい。