スクワット教えて下さい!で分かっちゃう資質。

スクワット教えて下さい!で分かっちゃう資質。

先日この正月もSNS経由で連絡がきた。  同業者から。

以前そこそこアメブロをやっていた時は酷かった。 やって来る連絡は殆ど同業者。 別に同業が悪い訳でも無く、むしろ嬉しいぐらいなのだが、「いつも読んでます、聞きたい事があるんです」と言ってるわりには、ホントに読んでるのかよ!?っていう質問だったり、真面目に答えても礼も返信も無くであったり。 おかげで殆ど休止。

いえいえ、中には稀にスッゴクいい先生もいる。 逆に此方が教えを請うべきぐらい。

先日は確か接骨院だったかな? コアスタビリティについてだったが、何をやらせたら良いのかという質問だったのだが、そういう問題では無く、何の為に!?が重要なのだがとにかく不明確。 スクワットひとつとってみても、その先生、治療家の技量・力量は明確に分かってしまうものだ。

最近だと整体師、柔道整復師がスポーツトレーナー的な事勉強するタイプと、その逆でトレーナーが治療家を勉強するタイプ。 これだけでもスクワットに明確な違いが現れる。

この数年、年に必ず2、3人やって来る、結構メジャーなガチなスポーツクラブでトレーニングしていて悪くなって来る患者。 しかもそのトレーニングが原因だと微塵も思っていなくて。

画像左の臀部つきだすスクワット。筋トレ系はコチラ。 たしかにハム、殿筋にはよく効き、膝の負担も少ないのだが、画像右、体幹まっすぐ状態スクワットでは、骨盤も立っているので競技における前進時、前進の為の予備動作も無くなり骨盤が前に出やすくなる。 よりファンクショナルな動きを重視するならば当然後者。 

そのスクワットは何の為に組まれた、指導されたものなのか? リハビリ、筋力アップが目的なのか、より競技特性に合わせて組まれたものなのか?! そもそも何も考えられていないのか...  ちなみにハムと殿筋同時筋トレなら、小生はルーマニアンデッドでも組むが。

スクワットはいろんな意味でトレーニングの基礎の基礎。 その基礎が正しく理解も指導も出来ていないようなら問題外。 コレを読んでる患者、選手諸君、勇気を出して自分の指導者、治療家に質問をぶつけてみてくれ! 驚く事が分かってしまうかも知れないが。