整体、カイロ、マッサージで産後の冷えと腰痛、事前に解決!

整体、カイロ、マッサージで産後の冷えと腰痛、事前に解決!

出産後、腰痛に悩む女性は、第一子の出生時平均年齢が上昇しているのに伴い、その割合は増加傾向にあるとみられている。 ある報告によると、出産した女性の約4割が産後、腰や背中の痛みを経験し、妊婦の年齢の上昇に伴って増えているという。

出産で広がった骨盤は通常約半年かけて戻り、安定していくのだが、出産にともなった歪みが何らなの原因、理由で戻らず、残ってしまったりすると慢性的な腰痛の原因となりかねない。

これらの症状を防ぐには、出産前からのケアや産後すぐの適切な対応が重要となってくるのだが、しかし実際にはこのような場合の治療は、未だエビデンス、ガイドラインに乏しく、結局のところ押す揉む的な、対処的治療でやり過ごすしかないのがほぼ現実である。

出産後は抱っこやおむつ交換など、子どもの世話には腰に負担がかかることが多い。 この時期の若いお母さんのぎっくり腰もやって来る。 やってしまったモノは仕方が無い。 いつも通り、通常通り治療をするのだが、治った後改めてチェック、特に今どきで言うならばコア、体幹の使い方にもともと問題を抱えている患者が多い事に気が付く。

さて、それが妊娠中の10ヶ月でなのか、そもそも元々なのか。 生活習慣や運動歴から推測するしかないのだが、たとえば妊娠中はお腹の赤ちゃんを圧迫しないように自然と腹式呼吸から胸式呼吸へと変わる。 呼吸に使う筋肉、腹部・コアにかかわる筋肉の使い方にも当然変化が現れる。 それをいかに妊娠中から無理無く正しく診ていくか。 

呼吸器系に限らず、それ以外にも妊娠中の女性は循環器系、消化器系、腎臓泌尿器系、内分泌系など、体温上昇や様々な変化が一度に多く現れる時期。 そのバランスを考えて、単なる外側の歪みだけを診て骨盤・コアを修正するのでは無く、妊娠前、妊娠中、出産直後、更にその後と見据えた治療やケアプログラムが重要なのである。

冷えや腰痛、肩こりに悩む若いお母さん、一度正しく治療プログラムを作ってくれるところに相談してみては如何だろうか。