母親の肥満は子供の肥満。

母親の肥満は子供の肥満。

米国母親の話ではあるが、現代の母親と50年前の母親と、どちらが活動的で健康な生活を送っているだろうか?

ある大学の研究で1960年の母親と比べ、現代の母親はテレビ視聴時間が長く、身体活動性が著しく低下しているそうだ。 時代を追うごとに母親たちの身体活動性は低下し、座位での生活時間が増え、肥満が増大しているという研究結果が出た。

これらが結果的に家族、子供たちへの生活習慣の変化となり、現代の小児世代における活動性の低下や肥満、慢性非感染性疾患の素因になっているのではないかと報告されている。

日本での研究では無いので正確な活動時間やエネルギー消費量に違いはあるだろうが、概ねそんなに大きく違いは無いだろう。 たしかに20年前よりネットやテレビの情報を良く見ている主婦層は多く感じる。 まぁ色々良く知っている。

この報告の最後では 『過去45年間で非活動性は著しく増大しており、世界が直面する公衆衛生の危機になっている』 と締めくくっているが、まさしくその通りだろう。 この手の情報こそ医療従事者だけではなく、広く一般の方に認識してもらいたい最も最初の一歩だろう。