少年よ大志を抱け!!

少年よ大志を抱け!!

今週、まだ金曜日だが一週間、中学生・高校生・大学生の20代の若者患者から、来年の部活動から進路、将来について相談されて。 まとめてなんて珍しい。 今年も、もうそんな時期なんだろう。

大人になると、どうも季節、一年の境目が曖昧になっていかん。 節目節目がはっきりせず、ダラダラ物事、時間が流れがち。 そんな怠惰な自分を若者に気付かされる。

単なる町の肩揉み屋の小生に、真剣にそんな相談をしてくれる事に正直喜びを感じる。 ただのオッサンの説教なのだが、出来る限り自分の経験を子供扱いせず、同じ目線になって立場になって話したい。 たとえそれが小学生であっても決して子供扱いせず。

個として、一人の人間として、真剣に向き合って話す。 誰だっていつだって、幾つになったって葛藤はある。 ただその節目節目、年齢年代なりの経験を積んだ者としての話をしていきたい。

投げ出すのは簡単。 新たな事をと言い訳して逃げ出すのも簡単。  それが悪い事だと決めつける事はしない。 しかしその時の自分の気持ちにはしっかり向き合いなさいと話す。 

他にやりたい事が見つかった。 それはそれで良い。 ただ、もし嫌な人がいて辞めるのであれば、その事実、気持ちも認めなければならない。 何処へ行っても嫌な奴、気の合わない人間はいる。 残念ながら今回は嫌な人間関係で辞める。 だが次回同じ事があった時は今度はこう頑張ろう!とせねば必ずヤメ癖がついてしまう。 自分で自分の気持ちを理解してあげなくて、誰が一体自分の事を理解するのか!?

失敗したらそのあと考えればよい。 失敗を恐れるな。 大きな希望と夢をもって進んでほしい。 我々大人がそれを周りでしっかり見守っているから。

治療に来なくたっていい。 いつでも遊びにおいで! それは患者も過去居たスタッフ達も、出会ったみんなに言い続けている。 資格でも知識でも経歴でも肩書でも無い。 人生で一番大切な財産は、お互いがそう想って積み上げられるものなのだから。