スポーツ、運動障害は信頼から。

運動障害は信頼から。

最近、我が院では激減したが、それでも極々タマに新規の問い合わせでかかって来る電話。

「マッサージしてくれますか?」 という質問。

癒し目的ならばそれはそれでOK。 しかし、事それが治したいと思っているのであれば質問以前に、その思考がナンセンス。 昨晩も痛くてすぐ何とかして欲しい、鍼うって欲しいと問い合わせ。 鍼が良いか悪いかでは無い。 その質問の質が低いのだ。

近いとか、安いとか、保険がとか。 検索する要因は幾つあったって構わない。 しかし、絶対的に言えるのが、その様な人ほど "治すところを" と言う優先順位が一位では無い事実。 治すところ、治してくれる先生を探してはいないのである。

自分がこう思ったら、何が何でもそれを満たしたい。 だからその欲や希望を満たしてくれるところを探しまくる。 結果、数多くの病院を渡り歩く。 もしくは掛け持つ。

今年の患者、今現在も電車で1時間半以上も離れたところから通院してくれている患者がいる。 あるスポーツを実業団登録でやっている男性。 長年肘の痛みに苦しんでやってきた。 しかもその男性は病院に努める同業者。

正直すんなりすぐには治らない。 しかしその彼が友人の同業からある言葉を言われたと小生に話した。 『お前はその先生を信じろ!』 と言われたと。

その彼に限った事ではないが、毎回毎回、全員の患者に、その信頼に応えるべく、より一層取り組まねばと思わされた。

先日の県大会を一位通過を果たした。 秋には全日本。 そして世界大会へと。  肘はほぼ問題無い。 お互いまだまだ、これから成長せねばである。