チョコレートの話し

チョコレートのお話し。

昨日のチョコレートの続き。

そもそもチョコレートは高栄養価食品。 昔から南米大陸では『神様の食べ物』といわれ、雪山に持っていったりすることでも知られる優秀な非常食なのだが、高カロリー、高脂肪の為、とかくダイエットには目の敵にされる事が多い。 ダイエット以外にもカフェインが問題視される事もある。

しかし、良い事も多いのがチョコレート。 テオブロミンはカフェインに似た成分だが、心臓血管や中枢神経に作用して、リラックス効果があるといわれている。ほっと一息チョコレートって感じ。 ちなみに我が副院長のダックスのポン太氏はチョコは禁忌。 犬がチョコレートダメなのはこのテオブロミンのせい。

それ以外にもアルギニンは脳下垂体から成長ホルモンが分泌される手助けをしたり、体の免疫を上げる作用があったり、ポリフェノールが抗酸化作用、動脈硬化予防作用、カカオの脂肪酸は胃炎や胃潰瘍の原因のピロリ酸を殺菌する効果があると言う研究報告もある。

しかし、だからと言って食べ過ぎは厳禁。 チラミンは交感神経興奮作用があり、血管を収縮させ血圧を上げたりします。 チョコを食べて頭痛とか鼻血とかはこの辺からくる。 とくに抗うつ薬(MAO阻害剤)をとっている人は要注意。

タマ~にひとかけらのチョコレート。 コレが一番良いのだが、食べ始めたら止まらないんだよねぇ~ (汗