趣味と実益。

趣味と実益

他人の趣味を全力で応援できるか? 正直身内でも無い限り全力では無理。

ただし事其れが自分の仕事で対価を頂戴しているとしたら、それ相応の物を全力で返さねばならない。

 

最近趣味の延長で始めたような商売を数多く見かける。 スポーツ関係でも数多く。

趣味と実益が良いか悪いか、小生は分からぬ。 だが趣味と言うモノはいつか必ず熱が冷める。 何かで、趣味は大きくハマって、大きく卒業するのが一番良いと読んだ事もある。 

最初はハマりにハマり、自分の生活の中心を趣味一色にしたくなり、それを自分の幸せだ、自分の個性だ進むべき道だとし、商売を始める者もいる。 15年以上前、スポーツにハマり、専門ショップを始めた者もいたが、今ではその熱意は単なる商売、利益追求へと変貌してしまっている。 もしくはもう無い。

物販ならまだ良い。 物と言うモノが最低限残る。 しかし、昨今一番気になるのがスポーツ好きが始めたトレーニング施設。 此れは非常に危ない。 

最近何度か書いているファンクショナルトレーニングであっても、幾つかの動きをチェックすれば解明でき、其れに該当するトレーニングをすれば問題点が解消出来ると思っている。 言わば検査すれば分かると思っている。 そんな医療は世の中には決して存在しない。 何十年もずれて同じ事を繰り返している。

自分が趣味にハマり、その趣味と同一線上にある先駆的人間と意気投合する。 そして師匠となど仰ぐ。 まだ利害関係が一致している時は良い。 しかし趣味は必ずさめる。 その時必ずその関係に問題が発生する。 趣味繋がりの人間関係とはそういうモノだ。

其れを商売にする勇気、小生には無い。 全力で。 ウチのスタッフ全員、基本全力、本気で。 

得意で好きだから仕事にしちゃえ、商売にしちゃえ! 危ない世の中である。