坐骨神経痛ってまず居ない。

坐骨神経痛ってまず居ない。

『坐骨神経痛なんですよ...』

こんな言葉は何千人、何千回も聞いてきた。 医療従事者で無くても何人もそんな人に会った事はあるだろう。

しかし本当の坐骨神経痛だと確定できる患者に会う事、全ての坐骨神経痛の兆候が揃う事がまず無い。 全てがだ。

トレンデレンブルグ、デュシャンヌ、それと腰痛性間欠跛行。 知識、理論をしっかりで、検査とアプローチの実技を講習会で。 まぁそれはそれで若いウチは勉強だから仕方ないが、ベテランはそれに経験をくっつけなければならない。

筋や関節をコロコロ動かして引っ張っぱりアプローチ。 そんでストレッチとエクササイズ。 結局ストレッチと言う事に、患者は疑問を抱くのに、何故学ぶ者は抱かぬのか?!

正しい解剖学と柔らかい頭。 それと自分を見失わない事。 他人のサルまね治療となってはいかんのだ。