駅伝、マラソン、スプリンター。

駅伝、マラソン、スプリンター。

10秒01。

先日行われた織田記念陸上の男子100m予選で、高校3年生の桐生祥秀選手が出した記録は、日本人初の9秒台をより現実的なものへとさせた。

学生・社会人時代はトライアスロンを長年やっていたが、高校までは基本スプリント。 今思えばもっと色々工夫して練習していればよかったと思う事ばかり。

特に宣伝告知をしている訳では無いのだが、患者で陸上競技に勤しむ若者が多いのも当院の特徴か。 先週今週と新患で数名やって来る。 しかも皆、とっても目が澄んだよい子ばかり。 しかも今月から大会スケジュールがびっしりな陸上競技。 どうにかナンとかしてあげたい。

3月末から肉離れでやって来ている高校生の男の子。 本人と話し合い、何よりも大会に出る事を最優先で。 痛みをとる事よりも。

痛みをとるなら当然安静と言う選択が入る。 しかし選んだ選択肢は "走る" と言う選択。 ならばやる事、やらねばならぬ事、考えなければならぬ事がまるで変わる。 痛いから走れない、走りたくないと言う選択肢は最も無くなるのである。 先の男子は多少の痛みが残ってはいたが、先週行われた大会で自己ベストタイムを叩き出し、次の大会へつなげる結果を出す事が出来た。

動けるように治す。 簡単なようだが難しい。 何をしたら治るでは無く、何をするべきかを自問自答し、自ら出した答えをブラさず進む事が難しい。 答えも結果も内面次第。 きっとその内面が始める前から瞳に表れているのだろう。 頑張れ!!