スポーツ選手の治療限界年齢。

スポーツ選手の治療限界年齢。

以前、某有名陸上選手が、陸上競技者として身体的能力での成績向上は26、27歳が限界、それ以降は如何に工夫をするかに尽きると話していた。

小生的に此れは陸上選手に限った話しでは無いと考える。 野球でもサッカーでも同じだ。

筋力アップでパフォーマンスアップについては以前も触れた事があるが、一流選手が完璧な肉体管理で挑んでも20代後半が限界。 それでもまだ、トップカテゴリーで一日でも長く競技を続けたいという選手には、この話しの大切さが理解できるが、学生時代のスポーツ歴で、その延長線上で趣味程度でと言う場合が一番問題。

若さと勢いに任せて酷使してきた身体の反動を、20代後半から払う事になってしまう。

今現在、当院にやって来るスポーツに勤しむ患者で一番多い年齢層は30代。 貯蓄・貯金と同じ、いきなり大金を操作すると痛い目をみる。 必ず少しずつコツコツ貯蓄する事が大切なのだと、その彼ら彼女らには運動学や解剖学より、何よりも重きを置き伝える。

今日より明日の方がよいと言う事は無い。 準備は今日するべきだ。自分自身に先送りの言い訳を決して作ってはならない。

何度も言うが、安全と健康は何よりも優先するのだから。