スポーツ障害ガイドライン。

スポーツ障害ガイドライン

まず絶対間違えてはいけない事。 それは今の自分の痛みが外傷なのか、障害なのか?!

民間療法での保険適応は基本急性症状、外傷のみである。 当然外傷と障害の治療は全く違うモノとなる。

スポーツ活動に伴って生じる身体組織の損傷のうち、「1 回の大きな外力によって生じる組織損傷」を " スポーツ外傷" と言い、筋断裂(肉離れ)、捻挫、靭帯断裂、脱臼、骨折がこれに該当する。
一方、スポーツによる慢性的な外力によって生じる組織損傷は " スポーツ障害(使いすぎ症候群)" と言う。 転んだ、ぶつけた心当たりが無ければ其れは障害。 

例えば筋や靭帯を損傷した場合、それが外傷であれ障害であれ、疼痛と機能障害が生るが、 外傷は受傷直後は血腫は少なく、次第に内出血・浮腫によって腫脹が発生し、損傷された関節包や靭帯に一致して圧痛が生じる。損傷が高度になるにつれて、関節の異常動揺性が出現する。 明敏な治療家であれば障害と見誤る事はまず無い。

最近異常に多い膝関節痛患者。 皆急性外傷のように固定安静、アイシングをしなさい、そうすれば痛みは治まります的な治療で治らずやって来る。

簡単な事なのだが...