治せないのにスポーツ指導。

治せないのにスポーツ指導。

小生の考えは、 "治せずして指導などあり得ない" である。

よく、選手のコーチやトレーナーから、治療は先生にすべてお任せという話しを聞くが、欧米では市民スポーツレベルでもある程度コンサルテーションしながら回復プログラムを組み立てる。

当然コーチ、トレーナーも怪我や障害の知識を持たねばならない。 それは本やネットで素人でも手に出来る情報レベルでは無く、治療やケアに対する真の知識をだ。

だが悲しいかな、例えば医師に言われた50年も前の古い腰痛の話しを、何の努力もせずに鵜呑みして、 『僕は腰痛をヘルニアを、トレーニングとストレッチで克服しました! さぁ皆さんも筋トレしましょうー!!』 的なところが更に数多く世に蔓延ってしまっているのが現状である。

痛みや障害のメカニズムを正しく理解してこそ、その先に正しい動き、怪我の無い運動、健康的な生活が存在するのである。

年齢や性別、運動の有無関係無く、身体を動かす事は大切な事。 だからこそパーソナルに正しく提案せねばならない。 十把一絡的な知識や指導が無くなる世の中にしたい。 我々が思うところはそれだけだ。