学生には筋トレよりも食事が重要。

学生には筋トレよりも食事が重要。

当然年齢や環境、障害の程度によって多少の左右はあるが、大枠は治療ワンクールにかかる期間は全ての人に共通する。 他人の倍速く治る人間はいない。

特に学生、若者は折れようが切れようが、治癒・競技復帰はたとえ靭帯再建術を行ったとしても3~4ヶ月復帰が世界スタンダード、現在のスポーツメディスンだ。

そこでもし期間を一番左右する事があるとしたら、それは手術方法でもリハビリ方法でもなく、食事。 しかも何を食べたら良いのかという事では無く、意識。

今まで漫然と食べていた食事に対しての意識を、根底から考え直さねければならない。

ただしこれには年齢が下がるほど親の影響が強くなる。

人間、常に日常的に行っていた事ほど、変えることは難しい。 たとえちょっとしたことでも、強を表す表情を示す。

スポーツニュートリションを行う上で一番重要な事。それは食事を管理する人間より、実際口にする子供、学生本人に集中的に職の大切さを説く。 相手が小学生、低年齢になればなるほど。

今週も高校生男子が食事の話しを目を輝かせながら聞いていた。 そんな、身を乗り出すほど面白い話しな訳では無かったのだが。  今まで自分が考え、行ってきた事と疑問に思っていた事にひとつの答えが見えたのだろう。

学生は全学年、春から環境が必ず変わる時期。 この時期を必要な事を見失わず、しっかり積み重ねた子供ほど、怪我無く成績をあげ、シーズンを過ごせるのである。

食事から始める意識改革。 親が一番出来ないと言う話しだ。