かかと足底アキレス腱炎、アキレス腱断裂。

かかと足底アキレス腱炎、アキレス腱断裂。

腰痛に次いで最近多いのは、踵痛、足底筋膜炎(では無いがどこかで名前つけられて)、アキレス腱炎とアキレス腱断裂。

まぁ、スポーツシューズの会社に居たから専門と言えば専門だが、色々散々病院巡りしてくる患者ほど、人の話しを見事に聞かない。 逆に関心をしてしまうほど。 整形や同業、今どきにわかランコーチ達では到底知り得ない情報、目線を山ほど持ってはいるが、伝える以前で止まってしまう。

良い靴の選び方って、何だかご存知か? 

サイズ? フォーム?? ランニングのレベル?! そもそもその判断基準はカタログ?ネット??口コミ、店員情報?!?!

まだ店員情報が一番マシ。 ただし、ノルマ重視な売り子に当たらなければ。

メーカーって、当然自社を悪く言う事は無い。 良い事しか言わない。 確かにその商品自体は悪くないかもしれない。 しかし、物と人、どちらを重視するべきか、どちらをより理解していなければならないのか。

多くの患者に実際自分が走っている靴を持ってきてもらう。 減り方、汚れ方、紐の伸び方、穴の広がり方、タンとインソールの状態、ヒールカップのヘタリから、動作と身体的問題点を見出す。 先日も箱根駅伝選手の腕振りを先週からコーチに伝え、現在目下走りの質の向上に努めている。 まだ治療二ヶ月だが、まったく走れなかった昨年より格段に痛みは無くなりつつあり、昨日もやっと参加できた合宿での走りについて報告を受けた。

原因、問題点を正しく見つけ、方向性をお互いで話し合い、そして治療が始まる。 ワザやテクニックは一番最後。 正しい診察、診断があってこその治療。 それはスポーツを始める事も同じ。 何も考えず欲で始めるのは、ギャンブルといっしょ。 真剣じゃ無い人は真剣じゃ無い治療でも可。 真剣な人にはトコトン真剣に。 お互い、軸がブレブレじゃ、体幹トレーニングどころじゃないってオチで、今日はお終い。