世の中日々進化しています。 皆が思っているより遥かに早く。
膝の治療、怪我・外傷よりも慢性的な障害の治療がかなり。
ワザや技術では無く、その考え方。
以前、変形性関節症(OA)の欧米のガイドラインについて書いた事があるが、それらを哲学的に考えられるかどうかで決まる。
まぁ、論理学を論ずるほど小生は博学な訳では無いのでコレ以上語るのは止めておくが、存在や認識の本質、認識の発展過程を深く考えねばと、物の本には書いてある。
変形性関節なのか、変形性関節症なのか、コンな初っ端のスタートからはじめの一歩を間違っては、患者が望む、本人が求めるゴールには到底到達しなのだ。
80代でもテニスや山に登れるぐらいは良くはなる。 多少の時間と回数は頂くが。 サポーターやテーピングなど一切させずに。 むしろ悪くなる。
みなさん楽しそうに運動リハビリをされている。 苦しいのか楽しいのか、とにかく笑いながら。 やっぱり笑顔が一番ですナ。