肩関節脱臼と画像診断レントゲンMRI。

肩関節脱臼とレントゲン

最近珍しく、肩関節脱臼の患者、相談が多い。 あと、アキレス腱断裂も。

手術をするケースもしないケースも。 当然画像も持ち込まれる。 極々稀ではあるがムムムッ!?と言う画像もある。 保存的療法のケースで。

だからと言って小生から病院へつっ返す事など現実的ではないのだが、それでもやはり患者と共にリハビリ方法と共に検討する。

肩関節脱臼の場合、関節窩と上腕骨、共に目立った損傷が無かったので保存的療法が選択されたのであろうが、骨性ならば見落とされる事は無いのだが、問題は関節軟骨、関節唇損傷を伴っているケース。 そもそも徒手のイメージとして関節窩(Bankertバンカート)なのか上腕骨(hill-sachsヒルサックス)なのか、どちらをイメージして徒手療法を行うのか、それすらも大きく変わってきてしまう。

基本、一部を除く殆ど全ての画像診断が出来ぬ我々民間療法の人間としては、画像に頼らぬ診断、受傷転機や予後考慮が治療内容、プロトコルに大きく影響するのであるが、それでも画像はある事にこした事は無い。 ただし、だからと言って全てが画像に映る訳でも、正しいシーケンスで撮られたとも限らない。

一番重要なもの。 それを患者個別に正しく提案出来てこそ、最短で最高の、パフォーマンス、再発防止へとなるのだ。 目の前に捕われぬ勉強をしよう。