雪道ですべりにくい歩き方と靴。

雪道転倒、滑らないシューズ

今日も関東地方南部でも朝から雪模様。 お昼がピークで夕方まで降り続く予報。 先月成人の日に降った雪も、その後数日間、滑って転んで骨折捻挫や、なれない雪かきぎっくり腰の患者が何名も。

雪国の人が見たら聞いたら笑ってしまう、都会人の歩き方。 当たり前だが、足裏全体で同時に地面を踏みしめて、ペタペタと歩くのが雪道歩き。自ずと膝が曲がり重心も下がり、万が一滑って転びそうになっても柔軟に姿勢と立て直す事が出来る。 その辺、詳しく下記のサイトにも掲載されているので、興味のある方はご参考に。

雪道で転びにくい歩き方とは?(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130124-00000005-rnijugo-life)

それともう一つ。 アウトドアブームで多くの人が一足は持ってるトレッキングシューズ。 ゴアテックで防水だったり、裏がゴツゴツグリップ高かったりで山には重宝するのだが、意外に都心のレンガやコンクリ、特に濡れたりなんかでは普通の靴よりツルっと危ない事も。 本来はある程度の接地面積がある、溝の深いアウトソール(靴裏)が理想。 更にマニアックに説明すると、ゴツゴツしたアウトソール形状でも、裏をひっくり返して突起部の踵側形状が鋭角であればあるほど、着地の圧で変形し濡れた路面でもしっかりグリップする。 逆に丸ければ丸いほど、普段は歩きやすいが滑り易い。 一昨年に患者20名ほどと尾瀬沼に行ったのだが、そこの濡れた木道で明暗ハッキリ。 無謀にも小生はその日はじめて履き下ろした靴だったのだが、皆が滑りまくるところでピクリともせず。 全く同じモデルのメレルを履いていた他2名も全く滑る事は無かった。

先週も2名ほど、ランニングでやってきた患者のシューズチェックをした。減り方、走り歩きの癖はもちろん、捻じれや剛性が本人に合っているかどうかチェック。 メーカーのキャッチコピーを鵜呑みにしちゃいかんのダヨ。 元メーカーの人間が言うんだから。(笑)

兎にも角にも今日一日、関東地方の方は足元にお気を付けあれ。