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整体整骨治療VSスポーツ

日々、治療と格闘している諸君、もちろん自分の身体と戦っている患者の諸君、今年も一年が終わろうとしているが、しっかり一年間戦えただろうか?

戦うという事において、一番大切なのは何であろう。

鉾や盾、攻撃や防御、武器では無い。 その前に一番重要な事は正しくそのフィールドを見極める事。 その場に合った作戦をたて、準備をし、計画的に行動をする。 よく切れる刀を持って、大砲を装備した大勢の的に独りで向かっていくのはバカであろう。

最近よくスポーツ系治療家から質問を投げかけられる。 逆にシンプルな質問を投げかけ返すのだが、今その場だけ動けるように楽にさせる治療をイメージしているのか、それとも明日、週末、一ヶ月一年間を動けるように見越しているのかと。

コレは思考のプロセスの問題。 今この治療、このプログラム、このトレーニングをしていれば数週間後には効果が出て動けるようになると思っているのか、それとも一週間後に楽にさせる為には今何をしたら良いのかと考えるかどうか。 似て非なる事だ。

その日その場だけ揉んでストレッチさせるは、その日一日だけをみた治療。 我々、真の治療家、治す人間は一週間の一日を診るのでは無く、他の六日間を治すのだ。 例え今日どんなに良い治療をしたとしても、次来るまでの間で適当な事をさせては全てが台無し。 一週間であれば残りの六日間に重きを置いて治療を構築せねばならないのである。

その場だけを治したいのか、それともシッカリ治したいのか。 自分が誠意を尽くして戦いたいフィールドを間違えてはならぬのだ。

其れは患者とて同じ事。 自分がスポーツ選手でも無いのに、アスリート多数来院を唄っている所へ足を運んだり、治したいのに痩身美容ダイエットコース満載な院へ行ったみたり。 患者自身も自分のフィールドがグチャグチャでは論外。 諸々見極めて欲しい。

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