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踵、足首の痛み、悪化する前に。

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小中高生で、踵やアキレス腱、足関節周囲の痛みを訴えてやってくる子は以前から多い。 むしろ多くて困っているぐらい。

別に嫌で困っている訳では無い。 たいていの子が今まで無意味なマッサージや電気治療を受けており、それらが治すどころか治癒を遅らせており、一度リセットする事から始めなければならないからである。

過去、スポーツをするどんな患者にも、運動全てを中止しろと言った事が無い。 折れても切れてもいないのであれば、休む必要など根本的に無いのだ。

先日も書いたがファンクショナルトレーニング(functional training)、機能的な一連の動作をどれだけ正しく理解でき、精査できるか。 それをトレーニングとしてではなく、治療として構築する。 だが残念ながら昨今、このファンクショナルトレーニング(以降、FT)を目新しい、ただ変わったトレーニングとしてグラグラブラブラ無意味に取り入れているところがあまりにも多い。

確かにこのFTには第一に安定性を重要視するのだが、ただ単に安定すればよいでは無く、その過不足分としての動作性を見極め、それを見越した上での安定性の獲得を実践する。 適切適宜を見極める目と知識があってこそのFT。 完璧に構築できれば治癒はもちろん、再発防止、パフォーマンスの向上までと、押して揉んで電気かけて歪み直してなどと言う従来の民間療法とは180度方向性の違う、完ぺきな治療と成りえるのである。 ただし、コレはあくまでもトレーニングとしてではなく治療とて組み立てての話し。 

発想を変えたその治療に、是非発想を変えて治される側も取り組んでもらいたい。

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2012年10月14日 08:26に投稿されたエントリーのページです。

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