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嘘は誰に付くのか?!

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最近とくに思うのだが、うそつき虚言癖と言うのは治らないのでは無いのかと言う事。 

小生は精神科医でも心理学者でも無いので、一種病気とも思われるその行動心理の詳細は分からぬが、本人が気が付けば治ると言うレベルでは無いケース。もしそれが治るレベルだとしたら小さな子供の頃につく嘘のレベルまでであろう。

通常、他人に嘘をつく。 本人はバレぬと思い嘘をつくのだが、大抵その嘘はバレている。 それを優しい人間は気が付かぬふりをし、めんどくさいと思う人間はスルーする。 どちらにせよ社会的立場と人としての尊厳は確実に失う。

問題なのは他人につく嘘では無く、自分自身につく嘘。 此れは一番めんどくさい。 多くの場合、その嘘が本人の中で事実・真実として構築されてしまっていたりする。 正直その様な人間には近づかず、相手にせねば良いのだが、事それが仕事上ともなると非常にめんどくさい。

数年に一人二人いるようなカルテに嘘を書く人間。 職業や住所、氏名等。 問題外と言えば問題外なのだが、こんな事は顔を見れば十分想定内。 

例えば先日の様な台風の時。 今回は週末で見事にキャンセルゼロであったのだが、此れが平日ともなると少々事情が違ってくる。 主婦、特に年配者なのだが、前日から翌日の予約を見て 「あぁこの人必ず明日、キャンセルの電話してくるよな」 と話していると、翌朝必ず一番で電話がかかって来る。 「ほら、今日はこんな天気じゃナイ、突然でキャンセルは申し訳ないからなぁ~」 という。 アルバイトでも予想出来た事なのでハイハイと事務的に済ますが、過去十数年このようなケースは幾度となくあったが、そのオバちゃんの元の予約時間に雨が一粒たりとも降っていた事が無い。 むしろドピーカンなのだ。

本人は気を使って悪いと思ってのキャンセルなのだろうが、本当は来たくない、出たくないという心理が何よりも勝っているのだ。 それが常日頃言動の端橋に見えているから予想が付くのだ。 だが本人は自分はいたって常識的で礼儀を重んじていると思っている。 本当に迷惑かけてくないのなら合羽着てでも来てもらいたいものである。

肘が痛くてテニスが全く出来ない、膝が痛くて全然走れないと言う患者。 今週はテニスに何回行きましたかと尋ねると、今日も行ってきたという。 と言う事はラケットは一回も振れ無かったのかと質問すると、痛くて出来なかったと返してくる。 いやでも振れたのは振れたんですよね? というと、いや全然振れなかったと言う。 コッチはどの程度振れたのか、どのくらい振れたのかを聞きたくてここに書けぬほど様々な角度から質問をしても、全く出来なかったの一点張り。 おそらく肘より心の病と言いたくもなる。

自分に嘘をついた時点で、人は人としての尊厳を失う。 他の動物はその様な事はしないとも聞いた事がある。 小生は神様で無いので全ての人を救う事は出来ぬのだが、せめても全ての人が幸せな人生を歩む事ぐらい祈りたい。

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2012年10月05日 08:35に投稿されたエントリーのページです。

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