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ファンクショナル・トレーニングとプライオメトリクス

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スポーツ、フィットネス、トレーニング業界では最近カッコ良く耳にする言葉。 目新しく、客寄せ的に使うのだろうが実際は昔からあり、その動作の多くはどこかで見たり、子供の頃に自分でやっていたりするもの。 それをカッコイイ言葉を使ったり、道具に頼ってもっともらしく指導しているのが実状。

果たしてその目的、 指導をする者はCOGやBOS、位置補正、連鎖、運動協調を、指導を受ける側は身体向上、パフォーマンスバランスをどの程度イメージ、理解出来ているのであろうか。

高めた能力を武器として使えるか、はたまた凶器としてしまうか!? そもそも効果イコール武器と思ってはいないか??

たとえば筋肉を付け筋力を上げ、それが全てのケースにおいて競技パフォーマンス向上で無い事ぐらいは最低レベルの指導者であっても容易に想像が付く筈。 しかしそれが成績が上がらないどころか成績が下がり、場合によっては障害発生の確率を著しく高めてしまう事も多々あるのだ。

まだまだクリニックで治療としてファンクショナル・トレーニングやプライオメトリクスを取り入れているところは数少ない。 だが様々な角度から動作性の向上を図る事は、筋や関節にかかる負担を、しいては転倒を避け、外傷も最低・最小限にする事にもつながるのだ。

ウチでは患者一人一人、個別に運動リハとして様々な形態のプログラムを治療に取りれている。 最初は動作の難しさなどに皆戸惑うが、確実に目に見えて向上・改善していく自分の身体に喜びと驚きを覚える。

トレーニングも治療も、もう既に次のステップにかかりつつあるのだろう。 乗り遅れるな!!

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2012年09月26日 08:29に投稿されたエントリーのページです。

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