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ほぼランナー専門。

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ジョギング、ランニング、マラソンにトレイルラン。 いやはや本当に走る系患者が多い。 テニスやゴルフの比じゃ無い。

膝はもちろん、踵にアキレス、股関節に腰痛と痛めるところは様々。 何処が痛かろうと、痛みの原因が “走る” と言うところだけに在るのなら、非常に短期間で治療は完了する。 しかし多くの場合、その完治を妨げる多くの理由が走るという事実以外に存在する。

重篤で緊急であれば何よりも対処が優先する。 しかし殆ど全ての運動器疾患に運動療法が最良と言う事を考えれば、薬剤や物理療法であっても完治にとって最良とは決して言い難い。 此れは世界的に見ても当然の事実。

先日、今年に入ってやって来たランニング系の患者を数カ月さかのぼって見直してみた。

当院では必ず初診時に、この症状はその間隔でこの期間は診させて欲しいと、全ての患者に100%提案をしている。 その継続来院と完治をザクッと計算してみたのだが、継続と完治は85%強。若干期間が延びたケースも数件あったせいで。 不規則不確実通院になってしまったケースの完治は70%、当然治療中断のケースはその後会っていないので計算のしようも無いが、まぁ3名であった。

小生より遥かに腕の良い先生から言わせたら笑っちゃうような数字なのかもしれんが、原因を考えれば上出来な数字だとも取れる。 上記の患者のほぼ全てが発症から数カ月、しかも散々ブロック注射等をされてからの事を考えれば。 

患者は治ったら来なくなるが、治らなくても来なくなる。 どちらにせよその後を知る由も無い。 だからスタッフには治った治らなかったでは無く、今日の治療よりも明日の治療をもっと良くする、質の高いモノにするにはどうしたら良いのかを、毎日毎晩ミーティングする。 その毎日の地味な積み重ねしか、自分自身をアップデートする術は無いのだ。 自己満足勉強マニア、資格取得マニアには、ウチのスタッフは誰ひとり負けはしないと自負する。 

今日も予約空きなく夜までビッチリだが、皆で頑張るとするか。

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2012年08月19日 08:26に投稿されたエントリーのページです。

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