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忙しい...

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開けても無駄に終わると覚悟していたのだが、予想外の盆中混雑。 夏バテなのか老化なのか、そもそもいつも暇なせいなのか、今週終日バッタバタ。

昨日も書いたが、新患さんが多い事は良い事だ。 しかも通りすがりでは無く、以前から来たいと思っていてくれた患者さん達。 そうそう、ネットで評判などと打って口コミ検索しなきゃ行動取れないのと分け違い、自分の目と頭で選んでくれるのは嬉しいモノだ。

うちに5人いるバイトちゃん全員PT(理学療法士)の卵にタマタマなってしまったが、その彼らはもちろん、同業患者は特に理解してくれているのだが、整体接骨院はもちとん、病院のリハビリテーションとは根本的に全く違う治療の組み立て方、考え方だと言うウチの存在。 この違いの重要さを理解出来るか否かで予後・競技成績に大きな差が発生する。

この一年、群を抜いて多いマラソン男子。 その殆どが30代であるのだが、当然皆フルタイムで働き残業もあり出張もあり、そんな状況下の少ない時間・休日に40キロも50キロも走ってしまう。 当然準備やトレーニングも日常皆無で。  ソリャ怪我するわナ。

怪我をしてしまった事実は良くない事であり、それを呼び込んでしまったのは自分のせいなのだと。 たとえいくら他人のせい、自分以外のモノのせいにしようとも困るのは自分なのだと理解している。 社会人として働くと言う事はそういう事だとしっかり理解している。 だから問題解決の提案にたいして非常に前向きに取り組み、趣味を休まず走り続けたとしても2、3か月で必ず治癒する。

大切なのは自分で解決するものだと言うスタンス。 スイスのあるクリニックで働く医師が言っていた事なのだが、長年よくならない患者ほど、間違えた学習によってその悪循環から脱出出来ないものなのだと。 間違えた学習は正しい学習によって直すものだ。 だから患者に自分で問題を解決する手助けをするのが本来の我々の仕事。 他人に押して揉んでもらったり、薬や注射、サポーターで治そう楽にしようとしては、結果その問題解決にはならないのである。

解剖学を理解する事でも無く、知識を付ける事でも無い。 伝えなければならない大切なもの。 それにお互いが気が付いてこそ、はじめて成果が在るのだ。 夏休みで、頭に多少ゆとりが在るこの時期だからこそ、頭を使って治そうではないか。

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2012年08月17日 08:32に投稿されたエントリーのページです。

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