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キッパリ分かれる同業患者

鍼灸指圧に柔整師、整体カイロにPT・OT。ありがたい事に医師の方までと、患者で毎週来てくれる。 いつになっても未だに毎回緊張するわ。

何にせよ、同業に気に入られるのは嬉しい事だ。 

毎回会話で此方の方が多くの事を学ばせてもらっている。 時折ビクッ!とする質問も投げかけられるが、以前ウチに勤めていたOTちゃん精神にのっとってドンマイで切り抜ける。

同業者であっても、基本皆最初は身体のどこかに不具合を抱えてやって来る。 小生のところへ来る前に自分なりに色々対処を困じている。 そしてその質問の多くは、自分はいったい何処が悪いのか、何が原因なのかと言うもの。

この、何処が何がと言う事の捉え方が、同業者であってもキッパリ分かれている。

例えば何処がと言う質問に対して、筋肉や神経系の様なものを浮かべ、何がと言うと筋力や命令・協調的な事だけしか考え無い。 一番最初の取っ掛かりとしてであるのならかまわんが、そこだけで所見に理論付け、リハや治療のプログラムを作ってしまう。 重要なのはそこから先の思考。

確かにある特定の筋肉の筋力、柔軟性・可動性が低下していたとする。 何故そこがそのような状況になったのかを踏まえたうえで、全く別の個所、原因が一連の連鎖を引き起こしているかとも、数パターンにわたり列挙し考察する。 しかも一番重要なのは、幾重にも重なり合う今後の治療プロトコルが重要となるのだ。

ゴルフのレッスンを受けたとしよう。 自分のフォームの問題点を指摘してもらい、正しいフォームを教わる。 しかしその指導が一回で、一か所の訓練や練習で終わるものなのか!? 幾つものステップを踏み、そして正しいフォームへとたどり着く。 

指導の仕方は万人に対してひとつでは無い。 百人十色、人それぞれ。 原因や目的が同じだとしても、そのステップは皆違う。 よくなる患者、末長く付き合える患者は皆その事に気が付いている。 気が付く事が出来ぬ者ほど、すぐに結論や自己判断を下し短期となる。

本を読んで講習会にワンサカ出て、お勉強して資格取って大満足。 それで全てが解決するのであれば、世の中名トレーナーや名医だらけだ。 頑張って少しでも多く張り巡らそうではないか!

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2012年08月07日 08:41に投稿されたエントリーのページです。

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