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結局のところ筋トレリハビリ。

昨日、2か月寮生活インターン実習から返って来たPTバイト君と久々再開。 もうかれこれ2年以上ウチでバイトをしている彼。 誠実で真面目と言う言葉が彼にはピッタリ合う。

実習中の出来事について、病院とはまた違った目線から色々話し合ってみた。

検査や測定に多くの時間を費やす。 悪い事では無く、重要な事ではあるのだが、患者にとって最も必要な事かどうかはかなりのケースで、まず微妙。 重要な事と必要な事に温度差が生じている事がある。

可動を広げるストレッチや関節アプローチ。 可動が狭くなる原因によっては、裏目に出る事。 よくなる事と悪くなる事のケースを同じ数だけ頭に思い浮かべる事をしているかどうか。

最後に筋肉。 筋力や神経促通だと理由を付けてやるわけなのだが、結果筋トレ。 患者に対してやっている事を客観的に見れば、マッサージとストレッチと筋トレ。 あと歩行等の訓練。

マッサージはマッサージ師で、ストレッチ・筋トレはトレーナー達が勉強し、日々そのレベルを上げている。 では病院で働くリビリテーションに従事している者の領分とは何なのか?


筋トレでは無い、ストレッチでは無い、訓練士でも無い領分。 それこそが何処へ行っても治らないと困り果ててる患者が求めるもの。 決められた事を代々引き継ぎ行うファーストフード店のマニュアル的な治療になってはいないか!? 治すと言う事に、真剣に治す気持ちで取り組もう。

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2012年08月05日 09:07に投稿されたエントリーのページです。

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