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超音波に干渉波、物理療法器。

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以前にもまして市中に数多くの民間医療施設が存在する。 それらを訪れると、日本では必ずと言っていいほど患者は何らかしらの物理療法器を受ける事になる。 カイロプラクティックを開業する知人のアメリカ人曰く、なんか意味あるのか?! だそうだ。

当然小生も無意味とは思わぬが、昔から先輩達には「俺らは手で治すのが仕事だ。 場所も道具も関係無い。手一本で治せ!」と言われ続けた。

確かに昨今の治療院、治療家達は、我々は徒手療法、手技療法家ダ!と言う割には、院内も治療内容も治療内容も機械盛り沢山。 機械、物理療法器を使うなとか駄目だとか言うのでは無く、道具を上手に使えと言う事なのだ。

その上手に使えと言う部分、構造や仕組みを勉強して、臨床学を学んでウチはワタシは何処よりも誰よりもシッカリやってマスよ! いやいや、全くそんな次元の話しでは無いのである。


クルマの運転を考えて欲しい。 サンデードライバーやオバちゃんの運転に、一度はイラッ!とした事は無いだろうか?! ハンドルを握る誰もが教習所へ通い、運転免許と言う国家資格をとり、自動車を操る技術も最低限の構造も理解している。 だからと言って、皆の運転が一律な事は無い。 乱暴で安全無視な奴、自分しか考えられない視野の狭い運転、しょっちゅうクルマをぶつけ、壊す奴。 その違いはどこに在るのか?!

道具を最大限に活用できるか否かの差は、そういう部分に大きく左右されるのだ。 理論を丸暗記されただけで、クルマや飛行機を運転されちゃタマッタモンじゃ無い。 欧米の治療家・トレーナーと話しをしていると、数多く気が付かされる。

日本人はまだまだ新たに物事を生みだすのは苦手な国民なのだろう...

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