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締めるか緩めるか

今日は筋肉や身体の話しでは無く内面、躾け、生活習慣の話しを。

そもそもスポーツって何の為にするものなのか。 欲の発散の為? 身体を鍛える為? 健康の為??

当然目的は様々であろうが、ラフプレーを良しとしたり、相手を騙したり貶めたり、身体を壊す事が目的だと思うであろうか。


以前小生は子供の患者に対して、必ず一人でやって来るように親御さんに説いた。 時として厳しくも言った。 夜中や大雨、何百キロも離れているならまだしも、こんな所まで、近くの駅まで自分の足で行く事もせず、パパママクルマで送り迎えなど、そんな簡単な事避けて通ったらもっとめんどくさい事はもっと避けて通りたくなるモノだ、子供なんてそんなものだとハッキリ言った。 

正直今はそこまで厳しく接しはせんが、断言できる事は自分独りでやって来る子、自分で電話してくる子供順に、治って試合で大活躍するモノだ。 小学4年生の女の子が、聖蹟桜ヶ丘から一人で電車を乗り継いでやって来たり、中学の終わりから高校卒業まで、寒川から毎週のように来ていた女の子もいた。 逆に歩いても10分とかから無い距離でもママのクルマの送り迎えでくる高校生もいた。

厳しく、時として優しく、家族だろうと友人だろうと、自分以外をいたわり気遣い、敬う気持ちを健全に身につける手段の一つがスポーツだと思う。

人それぞれとか個人の自由などと口にしたら、善も悪もクソも無くなる。  子供は親が、もしくはコーチが、大人は自分自身でスポーツであれ何であれ、その進むべき道を決めなばならぬ。 それは治療であっても不明確では治るモノも治らず、もしくは必ず再発の一途を辿るのだ。

治療家としてもトレーナーとしても、導く者自身がその道を欲に任せて進んでいるようでは、一生ゴールにも辿り着かぬ。 献身的に、ただただ献身的に。 治療とはそんなものだ。

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