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診察、診断、検査がグッチャグチャ!

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診察・診断の精度、スキルを上げようとした時、いったい何に努力と時間を割くであろうか?!

若い医療従事者、いや、多くの治療にあたる人間は検査と言うものに多くの力を注ぐであろう。

ここにOECD(経済協力開発機構)加盟国の2008年の医療部門資源のデータから診断用医療機器、MRIとCTについて抜粋しよう。 

OECD 加盟国において、過去10年間でCT やMRI といった診断用機器の数が急増しており、2008年では、日本は群を抜いて最も多くのMRI を保有しており、人口百万人当たり43.1台となっている。MRI の人口百万人当たり保有台数のOECD 平均は12.0台である。日本はCT においても人口百万人当たり97.3台を保有しており、これはOECD 平均22.1台の4倍となっている。

このデータを見て、「いやぁ~、やはり日本の医療は進んでいるなぁ~~」と思っているのであれば、きっとあなたは患者であれ治療側であれ、「異常は無いですねぇ~」と聞いた事も言われた事も無い、平穏無事な生活と健康の持ち主なのだあろう。

もしアナタが日々日常の生活・健康に一抹の不安や疑問を持っているのであれば、このデータが意味するものを心底理解できる筈だ。

検査の中でも画像検査は確定診断に使うものであり、明敏な医師ほど決して画像検査診断が他の診断を上回るような事はほとんど無い。 画像検査が悪いと言っているのでは無い。 画像検査より重きを置かねばならぬ事、スキルを上げなければならぬ事が在ると言っているのだ。

興味があれば是非ここも読んでみてくれ。
http://www.asao-sp.com/u/skill.html

一番大切な事は何なのか!?  今一度じっくり考えてもらいたい。

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2012年06月27日 08:39に投稿されたエントリーのページです。

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