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筋力、体力、内力、外力

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コアだなんだかんだと、最近では様々なトレーニングが市中に浸透してきたが、未だ筋力神話が強く根付いている。 事実、怪我や慢性痛どちらであっても、筋力が無いから、筋力不足だからと言い、たとえ相手が老人であってもスポーツ選手であっても、筋力アップリハメニューを組まれている。 後は自宅でストレッチしてネ指導。

ベンチプレス大会でも無い限り、筋力だけで勝負が決まる競技、スポーツは殆ど無い。 重量挙げであっても筋力だけで決まる競技では無い。 

自分が持っている筋力等をいかに上手く使うかどうか!?  その使い方が勝負の行方を左右するのである。 分かり易いところだと柔道などは良い例。 パワー勝負では無く、如何に相手の力、自分の力の“抜き”をうまく使って、自分より強く大きな相手に勝つか。 まさしく “柔” だ。 日本の国技とも言われる相撲も当然その例。

投げるや走るもパワー勝負では無く、地面からの反力をいかに使うか!? それが出来てこそ、長い時間、バテる事無く高いパフォーマンスを発揮出来るのである。

内力と言われる筋力と、応力・半力、重力を上手に使った外力を競技特性にどう合わせて形にするか。 それこそがスポーツ専門と、単なる動き専門治療との差なのである。

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